木材の経年変化を観察して2週間
前回の記事「木材の経年変化を観察して1週間」より日当たりのよい窓辺に置いてさらに1週間が経ちました。
まだまだ開始して間もないですが2週間後の途中経過をお伝えします。
結果としては、ほとんどの木材に色の変化はありませんでしたが、7種類のうち3種類に変化がでました。
2週間後のそれぞれの木材の変化について
4種類は変化なし
ウォールナット材・タモ材ついては全く、アルダー材・オーク材については微妙に変わりそうな兆しはありますが、変化がありませんでした。
次は2週間後を予定していますが、アルダーとオークについては変化しそうな気がします。
今回変化が無かった木材については引き続き観察していきます!
サクラ材
前回のメープル材に続き、今度はサクラ材が変化をし始めました。画像では分かりづらいですが、ほんのり黄色がかってきました。
変化があり次第随時更新していければと思っております!
メープル材
日当たりのよい所に置いての検証ではあるのですが、1週間目で変化が見られたメープル材になります。今回ははっきりと黄色へと変化してきていますね。今後が楽しみです!
ブラックチェリー材
こちらは変化が激しい事で有名なブラックチェリー材になります。2、3日日光浴させただけで変化し始めたわけですが、前回よりも少し濃さを増してさらにいい色合いになってきました。
直射日光での検証でブラックチェリーさんには早々と変化をしてもらってるわけですが、通常の使用でも日に日に経年変化により色がかわってきますので、色焼けが気になる方は、家具の上に載せているテレビや雑貨などの位置を定期的に変えてあげてくださいね。
今後も引き続き検証してきます!
2週間後ということで次第に木材に変化が現われてきましたね。メープル材の次にサクラ材の変化が見られたわけですが、やはり似たもの同士ということでしょうかね。
今後どのような変化をしていくのか目が離せませんね!
次回は経過を観察しながら決めていければと思っていますが、次回は2週間後(開始から4週間後)にご報告できればと思っております。
次回
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