木材の経年変化を観察して1週間
前回の記事「木材の経年変化について検証」より少し時間が経ってしまいましたが、日当たりのよい窓辺に置いて一週間後の木材の経過を写真で記録していますので、まだまだ開始して間もないですが1週間後の途中経過をお伝えします。
結果としては、ほとんどの木材に色の変化はありませんでしたが、7種類のうち2種類に変化がでました。
1週間後のそれぞれの木材の変化について

5種類は変化なし
ウォールナット材、タモ材、サクラ材、アルダー材、オーク材については全く変化がありませんでした。
もともと激しく変化する木材ではないため、年単位くらいで長期的に観察していく必要がありあそうです。
変化があり次第お伝えしていければと思っております!

メープル材
こちらも上記と同じでほぼ変化しないものかと思っていましたが、画像では分かりにくいですが、上半分が少し黄色がかったような黒ずむような変化がみられました。意外と変化しやすい木材なのかもしれません。
検証状況は他と一緒なので、汚れではないとは思いますが、こちらも変化があり次第随時更新していければと思っております!

ブラックチェリー材
こちらは変化が激しい事で有名なブラックチェリー材になります。1週間日光浴させたたけで、かなりの変化が起こりました。
最初は薄いピンク色だったのが、1週間でかなり茶色に近づきました。
今後どのように変化していくのかとても興味深いです!
今後も引き続き検証してきます!
1週間後ということでほとんど木材に変化はありませんでしたが、メープル材が少し変化したことについては検証してみての発見かと思っています。
今後どのような変化をしていくのか目が離せませんね!
次回は経過を観察しながら決めていければと思っていますが、1週間後にご報告できればと思っております。
次回
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